おじさんが子供になるとき
今日たまたまご縁あって
銀座で、ある個人事業をされている60歳くらいの男性とお話しをする機会がありました。
私は付き添いでご一緒しただけなのですが
どうやら私は、人がつい話しをしたくなってしまう状態をつくりだしてしまうようで 笑
私は、いつも人と話すと
なんだかやけに、この方こんなにぶっちゃけ正直に話しちゃっていーのかしら??
こんな内容を、初対面の私に話してくれるなんて、この方すごい方だなぁ
と思っていたのですが
どうやら
今日、ご一緒した方によると
その60代男性は、私と話すうちに子供のキラキラお目々でうれしそーな表情に変わっていったそうです
なので、帰りがてら
どーしたらそんなに相手の人がしゃべりたくなっちゃうの?
私からほとんど質問してるわけではないのに
相手が勝手に聞いて聞いて!と
すっかり心を許しちゃっていたよと
私なりに
なにが起こったいたのか振り返ってみると
私はけっして相手に迎合するわけでもなく
ただ、まったく初めてお会いした
この方の見てる世界、感じてる世界が、どんな展開してるのか
そのまったく経験環境も違うおじさん笑
わたしとはまったく違う感覚やみてる世界があるはずだから
それが、いったいどうなってるんだろうー??
それだけなの
それで、そのおじさんが喋ってるのを聞いてると、それちょっとおじさんの固定観念だよ!って感じた瞬間
そのまんま思ったことをストレートに口にする
正直、その瞬間ちょっと勝負感あり
不愉快になるかな〜
ちょっと観察してやろー
と会話を重ねるうちに
とうとう自分の糖尿病の話しまで持ち出し
最後には、アドバイスちょーだい♡
という無邪気な状態に
私としては、あら?
こんな長話するつもりじゃなかったのに
と、そろそろ。。と帰ろうとした
その帰り際
玄関先までご丁寧に送ってくださり
今日は勉強になりました!またよろしくお願いします!と笑
ご一緒してくれた友人がフィードバックしてくれたから
見えたことでした^^
いつも出会いに感謝です